デジタル庁、来年9月発足へ…定員500人で民間人100人超採用へ
読売新聞
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組織の立ち上げ時には、どうしても「人事や組織規模」の話をしがちになりますし、注目もそこに集まります。人の性なんでしょうか。
しかし、何人の組織であるかの前に、その組織が何を、いつまでに達成するかを明確にすることが先にあるべきです。(されているかもしれませんが
読み取れません。。。)
そうでないことを祈っていますが、もし人が集まってから組織の目的や目標を明確になるとすると、権益に吸い寄せられて集まった人たちによる、草刈り場になってしまうリスクがあると感じています。物事を変えていく時のリーダーシップとか業務やプロセスに落とす事に長けた人が必要なのはもちろんなのですが、同時にテクノロジーを本当に理解している人がバランスよく組織の中にいてもらいたいなと思います。
先日も知人が、そもそもネットワーク関連をきちんと理解している人は本当に少ないという話をしていましたし、IT業界の中にいて思うのは何かの領域に詳しくても隣接した領域の話は全然わからないというケースも多いので、最初の組織作りが大事だろうなと思います。新規創設の省庁の立ち上げに民間から入れるってかなりキャリア上面白いチャレンジになる気がします。どんなジョブディスクリプションになるかわからないですが、変な企業に就職するよりよっぽどいいのでは。あとは変な組織的しがらみで民間発の人材がワークしないリスクが想像できるので、官庁ならではの組織のロジックをうまく引き受けてくれる(もしくはなくす)ところも必要そうです。自由にチャレンジできる環境が担保できれば優秀な人も集まる気がします。