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2015年までのデータを2020年の終わりに引っ張り出して記事にしているのか?経済的に裕福とは言えない大学生が交際できるのだから、経済的な理由は見た目の話で、恐らくもっと根本的なとこだと思います。(貧相なデートを周囲に見られたくない、承認欲求が満たされない、etc...)
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色々な要因が複合的に存在しているはずなので一概には「なぜ」についての回答は難しい。交際していない人は女性だけではなく男性でも上昇している。初婚年齢の変化など全体的なトレンドとも一致する。それと同時に食事や映画、旅行など、一人で楽しむことについての価値観も上昇してきたといえる。以前はきっと「女性が一人で」とネガティブなトーンで言われることも多く、結婚や交際が社会的な規範として当然視されていたことを考えれば、価値の変化(個人の自由)を手にしたことによる結果ともいえるだろう。
個人的には、コミュニケーションによるものや、コミュニティの多様化と限定化もあるかなと。

恋愛て、相当大変なコミュ力やスキル、労力(時間)もかかりますし、恋愛、結婚となると、実はハイブローなものなのかなとも。(なので、上手く行かず離婚も、もちろんありますし)
コミュニケーション方法が増えている一方、「今も基本はリアルに時を過ごしたり場所を共にするものが恋愛とされているなら」逆にますます難しくなる人も。

性関係のみ(知り合い、友達含む)は一方で増加傾向な肌感覚があります。周りだけのスーパーミクロリサーチだと、若い方がよりサバサバ、ある意味爽やか化しています。

恋愛、性欲、結婚、愛を同時に全てマッチさせ、2人と死ぬまで一生も最高!は本当に最高難易度。でも、そうじゃないから人生は味わい深いし、ストーリーが。
そう女性の伸びの高さが強調されています。経済的な理由もありますが、女性は結婚して子供を産むものという固定観念からかなり解放された現象にも見えます。女性が男性と交際しないから少子化が進むといった、社会問題を女性のせいにする論調には違和感があります。
結婚に経済的理由が絡むのは分かるのですが、恋愛にも?結婚に結びつかない恋愛はしないということ?それとも、精神的にそんな余裕はないということ?

ちなみに、ノルウェーだと、結婚がある意味オプショナルな感じなので、一緒にいたければいる、そうじゃなかったら別れる、みたいな感じです。ただ、その裏には、男女とも、普通に働けば普通に生活できるお給料と社会福祉サービスがあるので、べつに一人でもやっていけるけど、一緒にいたい人に合ったから交際・結婚する、という感じ。こういう、ある意味当たり前と思われることが、贅沢品になってしまったのでしょうか?
またしても恣意的な統計の切り取りによる大嘘を。東大までもかよ。
この調査はいままで誰もやってなかったとかドヤ顔してるんだけど、2017年の拙著の中で取り上げてますよ。
そして、なんで1987年の数字を除外する?もっといえば1982年のデータだって存在するのになぜはずす。それは、1980年代と今の恋愛率がほぼ一緒だからです。変わっていないのですよ。2005年くらいが異常だっただけで、全体的に男女も草食化なんてしていない。
いい加減堂々と嘘つくのやめてもらっていいですか?
「収入が低い人や正規雇用ではない人などの間で、交際を望まない傾向が強かった」。期待薄だから端から交際を希望しないという事なのか。世知辛い
この分野のプロでいらっしゃる荒川氏のコメントをご査収くださいませ。

https://newspicks.com/user/1303678/
結婚して子供ができると男性のテストステロン濃度がさがり暴力性が落ちるが、それができないと相対的に逆の効果があるので、社会で暴力が増える。
https://psycnet.apa.org/record/2012-13253-012

相対的に一夫多妻制に近かった人類が、定常的なコミュニティを形成するようになり、さらにコミュニティ間の競争が行われるようになるにつれ、コミュニティのルールで一夫一婦制を導入することが多数派になったのは、結婚しない男性が増えると社会秩序を保つのが難しくなることが経験的に分かってきたからだと思う。
ちなみに同性と恋愛している人もいるだろうにと思いましたが、下記リリースを見ると「1987 年から 2015 年の間に実施された合計 7 回分の出生動向基本調査のデータを用いた」ここに、「同性間の交際に関する情報は調査には含まれていなかった」だからだそうです。

論文のリリースは下記にあります
https://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/release_20201110.pdf
なぜ女性を主語にしたのかな。男性はもともと、もっと多いからなのか。