容量市場の約定価格が高すぎる件は様々なところで記事になってますが、制度設計の目的が問われていると思います。 引用↓ 最初から、「既存の電源のコストをカバーする」という目的を容量市場に持たせていたのだとすると、日本は本気で自由化を進める気がないということです。総括原価方式のように、事業にかかったコストを制度的に保証するのは自由化ではありません。これは日本のエネルギー政策の根幹にかかわる問題です。
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