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2020年の再生可能エネルギー発電能力、過去最高を更新の見込み(世界)

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  • 株式会社レノバ エグゼクティブ アドバイザー 兼 バイオマス事業本部 燃料調達部長

    再生可能エネルギーの特徴は大規模発電所でなくてもよいことです。地域に根差したエネルギーですから、地域の特性に合わせた再生可能エネルギーを選択することになります。風が強く吹くところは風力発電、日照時間が長いところは太陽光発電、森林資源や農業残渣や副産物が豊富なところにはバイオマス発電、という風にです。

    米国は面白いですね。現政権が再生可能エネルギーを支持しなくても、着実にその割合は増えています。これは主流だった石炭火力が、厳しくなる環境規制や、それに対応するコスト高などで、競争力を失いつつあるからでしょう。

    一方で米国は天然ガスが豊富で今まではクリーンエネルギーのイメージで伸ばしてきました。しかし石炭や石油に比べるとCO2の排出量が少ないだけで、天然ガスも化石燃料です。

    今後はこのことも勘案しつつ、どの再生可能エネルギーがどれだけ伸びていくのか、大変興味があります。


注目のコメント

  • 〉IEAは世界の総発電量に占める再生可能エネルギーの割合は2025年までに33%に達し、石炭に代わる最大の電力供給源となると予測した。


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