止まらない東京からの「転出超過」 今後も続くのか? 郊外志向だけではない背景
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最近、大手不動産開発・管理会社の会長・部長レベルの方からリーシング・仲介のご相談を直に受ける。
これまでは10-20万円の高級賃貸はどうしても日本語を話せる方が優先されていたが、最近は都内マンションへのお引越し需要が減って集客に苦労しているとの事。(一方で在留外国人の人口や都内へのお引越し問い合わせは5年連続10%以上増加。)
これまで稼働率が100%近かったタワーマンションなども転出者が増えて、日本人だけで無く海外の方も受け入れる体制が進み、少しずつではあるがやっと業界全体がコロナ禍でオンライン対応や多様な顧客対応に本腰を入れる様になってきた。
必ず変わっていく外国人賃貸仲介の需要。6年越しだけどまだこれから。
辛抱強くやっていこう。
注目のコメント
遠くても通勤費がもらえるならいいや、という人は少なくなかった。
テレワークで通勤手当の支給が止まる。
これまで総務部門などが処理してきた通勤費が部負担やプロジェクト負担になる。新幹線なんて困る。
今後、鉄道運賃は値上げするでしょう。
誰の負担になるのかな。