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社説:香港民主派排除 自由踏みにじる介入だ

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  • 経済研究所 理事

    中国のこの動きは一体何なのでしょう?
    アメリカは今政治的な空白(トランプ政権はもはやlame duck化しており、トランプさん自身も外交で得点を稼ぐインセンティブないので何もしないでしょうね)の間隙を縫ったかのような強引な措置です。
    香港、マカオと広東省を一体的に経済発展させる「大湾区構想」を実体化したいのでしょうか? 香港を中国に取り込み、深センを発展の中核にする狙いなのか?にしても拙速かつ価値を損なう動きと言わざるを得ません。
    確かに、深センは特区になって以降、改革開放政策の最前線として発展を遂げてはいます。しかし東アジアの経済拠点だった香港とは、国際的な信頼度が全く異なります。
    香港が国際金融都市として輝いてきたのは、不安定な「一国二制度」の下で法治が貫かれ、香港法、ビジネス慣行の透明性や公平性があったことが根本にあります。
    国家安全維持法の施行、今回の更なる強引な措置。。。香港の信頼性という金の卵の価値を著しく傷つけるこの一連の施策は、憂慮されるべきですし、香港の価値を維持したいのであれば、この強硬路線を変えるべきです(とはいえ、もはや遅いかもしれません。既に香港の不透明性は認知されてしまいましたし、これで香港での商行為が中国法で判断されるようになれば最早回復不可能でしょう)。
    「大湾区構想」の本質は香港と本土との政治的な「統合」にあるのでしょう。しかし、民主なき深センがいかに繁栄しようとも、第二の香港にはなりえません。


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