テラサイクルとUPSが連携し、全米で靴を回収しリサイクル シューズ業界でもサステナビリティ拡大
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コメント
注目のコメント
靴は合う合わないの差が激しく、使用期間が非常に短いうちの廃棄が多いうえ、リサイクル困難なことが課題でした。
リサイクル可能な設計としたうえで、回収率を高めるために店舗回収だけではなく物流の力を使う点、自社製品の循環への本気度を感じます。
なお、ジェイエムウエストンなど、製造メーカーが自社の靴を回収し修理して新しい製品に生まれ変わらせる取り組みも増えていますので、リサイクルだけでなく再製造にも幅を広げられそうです。以前コメントした通り、靴はサブスクにも適していると思います。
UPSのリバースロジスティックスの活用とはいいますが、本件では普通に伝票をつけて元払いで送っているようですね。
多い人は1日に何回も宅配物・郵便物を受け取ると思いますが、受け取り時に幅広くリユース・リサイクル向けの不要物を預けられるような仕組みがあるとよいですね。