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中国、北朝鮮を個別担当課に 警視庁外事課が19年ぶり組織改編のワケ

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    先日報道された内容がほりさげられています。基本的に専門の課に別けられることはプラスと思われます。とりわけ、北朝鮮情勢の見通しが非常に立ちにくい現在の状況では集中的な情報収集や防諜が重要と思われます。

    「国内外の工作活動に法的根拠を与えたもので、中国によるヒューマン・インテリジェンス(人による諜報活動)は活発化の一途」という点は、インテリジェンス活動の本質の一つです。人による諜報活動は、英語の頭文字をとってHUMINTと呼ばれます。デジタル化、デジタル化というご時世ですが、この世界は人と人との対面が重要。逆言えば、デジタル化はHUMINTを避けるツールになる側面もあります。ただ、リモート会議ばかりとなり、人との接点がへることによって、人はむしろ人との接触を渇望するとも言えます。人と人が直接会って話すことはそもそも自然な行為で、それが今、大幅に経ている状況です。人とあうことを渇望する中、HUMINTは利用する側にとってみれば好都合な環境でもあります。

    HUMITというと、スパイの世界で関係が無いように聞こえるかもしれませんが、むしろ、民間企業こそ対策をしっかりと講じる必要があります。産業スパイについては過去に大きな事件もありましたし、技術流出はHUMITによる接触から始まります。ターゲットに対して徐々に人間関係をつくり、ちょっとした悩みの解決に便宜をはかり、徐々により手厚い便宜となっていく。企業にとって重要な技術や、知られたくない人事情報などが漏洩すれば、ライバル企業に塩を送ることになります。また、軍事技術に転用可能な技術の流出は安全保障上、深刻な問題となる可能性もあります。


  • ユニバース・インベストメント合同会社 代表社員

    カウンターインテリジェンスしっかり


  • 文学研究者 特任教授

    韓国もこの「東アジア」枠なのだろうか。


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