米、香港議員資格剥奪で中国を「強く非難」
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バイデン大統領の誕生で、欧米のタッグが復活します。対中包囲網の性質が「民主主義」や「人権」といった価値観をめぐる対立に一段と変容しそうです。
この問題、必ずしも明るくはありませんが、中国側の理由があるにせよ習近平政権は焦り過ぎに感じます。自らで引き起こしている印象も否めません。既にレームダックとなったトランプ政権に何を言われても中国は気にしないだろうが、問題はバイデン政権がこうした中国の動きにどう反応するのか、ということ。中国の対香港政策は米国の大統領が誰であっても変わらないだろうけど。