NTT、社債発行5000億円超 ドコモなど成長投資に
日本経済新聞
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ドコモの完全子会社化や5Gの整備等の投資が自社の価値を高めて株価を上げることに自信を持っているのなら、株価上昇に応じて社債による資金調達が株式発行による資金調達に移行する転換社債発行も検討する方が良いと思いますけどねぇ。
集める資金を使った投資について自信がないから普通社債だけでの発行になるとしたら、そんな資金調達は止める方がいいし、きちんと自社のためになる投資に使うと公言できて、既存の株主に保証できるというのなら、転換社債で発行するから買ってくださいとお願いするという態度で示すべきだと、私は思います。
まぁ私自身は別のキャリアの携帯ユーザーの上に、そちらの株主でもありますから、強敵ドコモが失敗してくれることに不満はありませんけど。大昔の「電話加入権」の清算は、結局どうなったんでしょう。
固定電話の時代に、NHK受信料のように結構な額を払っている人は多いと思いますが、それが償却によってゼロになる歴史が残るのなら、社債にも落とし穴があるのではと考えちゃいますね。