男は何かと生きづらい!仕事や収入のプレッシャーを緩和する身近な方法
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注目のコメント
「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」というのはもう要らないですよね。個人個人なんで、という風にいつ社会がなるんだろう、と思います。
ちなみに私の夫は12歳年下なのですが、ひと昔前(といっても10年くらい前?いや今もか…)の「男が一家の家計を支えるべき」「男がデート代は払うべき」みたいな感覚は付き合っている時から無かったです。
それぞれ自立した上で支え合っていきたいですし、その時やれる方/やりたい方がやれば良くない?というスタンスです。
年齢、年収、性別に関係なく「やってあげたい」と思えることは素晴らしいことだと思います。物質的・精神的なcapabilityがないと出来ないことですから。
男性に「弱音を吐くな」って言いますけど、不景気になった時の自殺率って男性の方が多いように、「対社会」という面で弱かったり脆い部分は男性の方があると思うので、そんなプレッシャーを感じないで生きられるような世の中になると良いな、と思います。弱音、全然吐いてくれたらいいのに、と思います(むしろ個人的には好感度上がる)。
トップダウン(社会的な自分の評価→生命の維持)で考えるタイプの人と、ボトムアップ(まずは生命体として個体を維持すること→社会的な評価)で考えるタイプの人がいて、一般的には男性はトップダウンで考える人が多い故に、不景気でリストラ、みたいな事が起こると心が折れてしまう方が多いと言いますね。
記事の中に「お茶をすること=おしゃべりすること」を勧めされていますが、特に自分と異なるボトムアップで考える人なんかとおしゃべり出来ると、視点も変わって救いになる気がします。
ちなみに私はトップダウンで考えがちなので、ボトムアップ思考の人と話すと、なんだか自分がこれまで悩んでいた事が一気に馬鹿らしく思えて、元気になれます。笑
「お茶する」、お勧めです。「男は」という固定観念で、自分を苦しめない。
くだらない見栄も捨てる。仕事や収入のプレッシャーも、受け取り方を変えて、励みにするくらいになりましょう。
無駄に人と比較しない。そもそも、自分が考えているほど、比較されたり、格付けされたりしていませんから。