BMW、25年以降もトヨタと関係維持 CEO「提携強化へ」
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BMWくらいのサイズで、しかも内燃機関に強みを持つメーカーはCASEへの対応で、単独では生き残りが難しくなっています。年間販売300万台以下のブランドは、技術とお金の後ろ盾が必要になります。
BMWとトヨタの「文脈」は、スープラの共同開発がある(①)。一方で、BMWは2019年にDaimlerと提携したが、今年6月に1年もたたずに解消した(②)。
記事にはFCVの話はあるが、EVはない。EVは、電池について元々CATLと関係を深めて、昨年はSamsung SDIとも契約(③)。
トヨタにとってはハイエンドスポーツ領域でのBMWへのリスペクトもあるように感じ、そことFCVで相互に提供しあうものがある。EVではまだ近づいていないが、投資可能金額なども含めて、そこも近づくかは今後見ていきたい。トヨタはパナとやってきた電池のグリッピングも強めているわけだし。
①https://newspicks.com/news/3902949
②https://newspicks.com/news/5005557
③https://newspicks.com/news/4404611