交通課題都市・京都にたった3人で挑むシェアサイクル
コメント
注目のコメント
泥臭さはよく伝わってきました。安いだけではなくクオリティが伴っているのが素晴らしいですし、世界観をお持ちなのが強いですね。
Pay it forwardは僕も見た映画の中のベストムービーの一つです。
ラストマイルは日本のみならず色々な国で問題となっているのでコロナ禍の移動のソリューションとして是非頑張って欲しいです。京都には特有の弱点があって、工事のために穴を掘ると高確率で遺跡が出てくる。歴史好きにとって面白い話かもしれないが、着工前にいちいち発掘調査をしなければならないので、工事は遅々として進まない。
この障壁のせいで市営地下鉄の建設が難航し、京都市の鉄道網は貧弱なままになってしまった。さりとて、バスに頼るのにも限界がある。碁盤目状の道路は渋滞に弱いのだ。
シェアサイクルは貧弱な路線網を補う有効な策になるだろう。その実現のために、費用を切り詰めて泥臭い努力を継続していることに感心する。どんなに優れた事業計画を描いても、ひたむきに情熱を注ぐ人の力が欠かせない。起業における人の重要性を改めて感じさせる実例だ。事業作りしてる人は見た方が良い。
シェアサイクルという具体ではあるけど、
スタートアップが見習うべき姿勢がある。
資本突っ込んで、チャリンコ大量投入して、
アプリ作って、広告うっても、簡単に成功しない。
同じ目的でも、儲かりそうだからやるのと
課題解決をしたいからやるのでは、
当然、熱量も工夫も行動量も変わってくるなと。
身の丈以上のヒト、カネ、モノをかけなくとも、
圧倒的な顧客目線で本質をおさえて、逆算で
必要ないものは削り、丁寧かつ地道な努力を
積み上げてて、、感動したし、共感できる。
応援したくなる人(会社、事業)とはこの事。
現場主義で良い仕事してる。