コロナ禍における子ども・若者のソーシャルワークとは?(前編)-居場所を失うことは、ライフラインが途切れること / Eduwell Journal
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繁華街での街頭パトロールやSNSでの声かけ、ミーティング、オンラインアプリ、スポーツを通した交流活動などに取り組んでいる「全国こども福祉センター」。これまで対面での取り組みに力を入れ、ボランティアとしてか関わる中高生自身が主体的に意思決定をしている団体です。
居場所としてはもちろん、一時避難先としての機能をもっている団体の活動が休止することは、ライフラインが途切れることにもなります。
新型コロナウィルスの感染拡大により、様々な団体の活動の中止が余儀なくされる中、どのように向き合っていったのでしょうか?
ソーシャルワーカー(社会福祉士)であり、全国こども福祉センターの理事長の荒井和樹さんの記事となります。