「突き詰めれば世界は広がる」出口治明の投資の本質/世界を知るために投資しよう#3
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大変尊敬する出口さんのインタビュー。すごく説得力がありました。自粛期間が始まったころに思い切って始めた英会話の勉強とだいぶ遠ざかってしまっていましたが、諦めずに再開しようと心に決めました。
「自分が納得するまでやってみること。どんなことでも突き詰めたら、世界は広がっていきます。それが投資の本質です」とおっしゃっており、とても明るい気持ちになれる記事です。多くの方に読んでいただきたいです。旅とは、何も海外へ行くことではない。現場へ行ってみるということだ。「『美味しいパン屋ができたよ』『へえ、そうなんだ』では、本当に知ったことにならない。行って、買って、食べてみて初めて美味しいパン屋ができたということが実感として分かるわけですよね」。身近なところにも旅はあり、いつもの自分の居場所から一歩外へと出てみることが旅になるのだ。
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換言すれば、何にでも興味を持って飛び込んでみる重要性を出口さんは説いているのかなと思います。
「コロナだから旅できない…」と言って家に引きこもるのではなく、近くを散歩するだけでも立派な「旅」になり得るということですね。私は本を読むのが苦手でした。ほとんど活字に触れて来なかった人生でした。
尊敬する人生の先輩の全員から本を読みない、人生半分損していると言われ、これだけ同じ事を言われると言う事はきっと正しいのだろうとこの歳になって読み漁ってます。
今では言われる意味がなんとなくわかった気がします。
言い方が難しいですが、感銘を受ける本は著者の経験値をコピーさせてもらってる感覚になります。
本を読みながら考え事をする時間は、忙しく過ごしている生活をリセットしてくれる贅沢な時間です。
コツは習慣に取り込むことです。
「良い習慣は才能を超える」
元東レ経営研究所社長の佐々木常夫さんの講演で印象に残ったフレーズです。