中国EVメーカーのNIO、時価総額で米GM上回る-5日は12%高
Bloomberg.com
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NIOはテスラも諦めたバッテリー交換方式を採用して、バッテリーの資産管理会社を設立してCATLからの出資も受け、NIO BaaS(Battery as a Service)と呼ぶサブスクリプションサービスも提供しています。
NIOはバッテリーを内製している訳では無いですが、その価値を極限まで使い続けるというサービスで、トヨタも常々発言していて目指している内容で先行している。
EV自体やものづくりの差別化というよりも、こうした主要コンポーネントの金融、デリバリー、メンテナンス等のサービスを提供する点ではユニークな存在だと思います。本来ならCATLがやっても良いサービスですが、手が回らないんでしょうね。NIO好調。
平安も衆安も然り、アフターデジタルで取り上げる企業は書く前に自分で投資しておけ、ということか...