商社の深層：大手商社の序列で４位に沈んだ王者・三菱商事が直面する事業区分けのゆがみ
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王者の風格を見せて欲しい。もう一つの死角は収益の柱である原料炭が石炭であるという現実。市況系、事業系などと言葉遊びしている余裕は三菱商事にはない。実は資源をやってきた現場の人間が一番危機感を持っているのです。その声は届いていないのだろうか。ダイヤモンドオンラインが『三菱陥落』と題した特集記事を組んでましたが、
https://diamond.jp/list/feature/p-mitsubishifall
フタを開けるとここまでヒドかったとは‥
『三菱』は、商事だけでなく、三菱重工も危機の状態にあるようですし、
https://newspicks.com/news/5341051?invoker=np_urlshare_uid4630055&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
三菱UFJ銀行もパッとせず停滞気味。
〜三井住友には大きく水を空けられ、近時の報道ではみずほも頑張っているように見えるが、三菱UFJは？
三菱ケミカルが、年功序列制廃止を宣言したが、実効性は不透明だし、
https://www.asahi.com/sp/articles/ASNC45TW3NC4ULFA00Z.html
お初モノといえば、三菱UFJ信託銀行の子会社で、セクハラの労災認定第一号という不名誉な勲章。
https://www.bengo4.com/c_5/n_11887/
〜読売新聞の記事は削除されていました。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201022-OYT1T50275/
三菱の終わりが既に始まっているように見えます。
また、歴史観で見ると、英米の退潮と同期して起こっていることが興味深いです。
