ホンダ、自動運転車「レベル3」発売へ
日本経済新聞
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ハンズオフからアイズオフへ。
まだ限られたシチュエーションのみですが、自動運転時代が確実に進捗しています。
ホンダがレベル3を市販できると言うことは、実験レベルではより自動化された運転が可能になっていることを意味します。
AIがお手上げになったら人間がオーバーロードしなければならないのがレベル3ですが、実際にはかなり余裕を持ってドライバーに引き継げるようプログラムされているはずなので、レジェンドのように高級車で知見を積み重ねながら、より普及段階に近づいていくのだろうと思います。
昨日、国交省の自賠責保険担当者と話しました。事故は確実に減ってはいますが、今でも年間4000人近い人が亡くなっています。将来、自賠責保険が必要なくなる日が来るまで、自動車メーカーにはイノベーションに取り組んでもらいたいものです。