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NY株反落、23ドル安 ワクチン期待の買いが一服

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、3営業日ぶりに反落。ダウ工業株30種平均は前日終値比23.29ドル安の2万9397.63ドルで終了。一方、ナスダック総合指数は232.57ポイント高の1万1786.43で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億2153万株減の9億6593万株でした。

    ダウ工業株30種平均は先週から連騰で3万ドルに迫る史上最高値圏での推移となっており、利益確定の売りも出やすい中、昨日はベテランズデー(退役軍人の日)で為替・債券市場が休場で、市場には特段の新規材料はありませんでした。

    前日までの2営業日は早期の新型コロナウイルスのワクチン開発進展による経済正常化への期待感からグロース株からバリュー株へのセクターローテーションが行われていましたが、昨日は欧米でコロナの感染が再拡大しており、巣ごもり需要の持続が見込まれることから、ハイテク株の買いが入り、2営業日続いたセクターローテーションも一服しました。

    市場ではセクターローテーションは来春まで続くという意見もあり、しばらくは割安感のある銘柄は注目されることとなるでしょう。その背景は第3・四半期の企業決算と言えます。大統領選挙の影響で忘れ去れていたので市場では殆ど相場変動要因とはならなかったのですが、9月末マイナス21%だった予想値に対し、実際はマイナス7.5%で収まったことが相場全体のトーンがポジティブな要因と言えるのです。

    今週初めに、米製薬大手ファイザーが独ビオンテックと共同開発する新型コロナウイルスのワクチンについて、9割超の有効性が確認されたと発表したことで、新型コロナウイルス感染は米欧などで再拡大しているものの、ワクチン実用化期待から景気先行き懸念がひとまず後退しました。

    欧州連合(EU)欧州委員会は昨日、ファイザーとビオンテックから最大3億回分のワクチンを購入する契約を承認したと発表しましたが、ドイツのメルケル首相は新型コロナウイルスの感染第2波は第1波より影響が大きい可能性があると言及し、予断を許さない状況にあります。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    ZMショート買いが凄かった。後半ギブインした感じでしょうか。明日どうなるのか。DOCUなんかも結構戻しましたね。ROKUとTTDはケーブルからCTVへの移行なのでコロナ関係ないとCramerが言ってました。


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