EU ファイザーなど開発 新型コロナワクチン 3億回分購入で合意

コメント

選択しているユーザー

• Liu Momo

  コンサルティング会社 マネージャー

  ・2020年11月12日

  このワクチン、マイナス70度だかの超低温での輸送、保管設備が必要とのことで、基本的にその設備を持っている施設はほとんどないとか。この点クリアできる見通し立ってるのか、気になる。できないのであれば、まだワクチン摂取を全国的に受けれる見通しではないのだろうから、注意して動向見守りたいところ。

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2020年11月12日

  ワクチン購入合意のニュースが続々と入りますが、注意が必要なのは、まだ第３相試験の結果が報告されたわけではないということです。
  
  その中間報告は期待を高めるものでしたが、有効性に関しては最終的な結果の公表を待つ必要があります。また、安全性に関するデータも11月第3週、すなわち次週までに投与後２ヶ月時点での結果が報告される予定となっており、そちらも待つ必要があります。
  
  なお、これまでの経緯や今後の課題については、昨日のオリジナル記事をご覧いただくと良いと思います。
  
  https://newspicks.com/news/5378272/
• 薬師院 仁志

  帝塚山学院大学 教授

  ・2020年11月12日

  ３億回分＋１億回オプションというのは、すでに決まっていたことだ。重要な点は、ＥＵが、加盟国の間でのワクチン獲得競争という愚行を避けるということだ。
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2020年11月12日

  日本政府はかなり素早く動いてましたね！Good Job！
  
  
  ワクチン供給の見通しについて、ファイザーは年内に5000万回分、来年には最大13億回分を生産できるとしていて、日本政府も来年6月末までに、6000万人分の供給を受けることで基本合意しています。