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管理職30%、達成期限先送り 男女共同参画「20年代早期」に

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  • プロダクトマネージャー

    内容と直接関係ないですが、この手のニュースへのコメントで「本来女性の方が優秀」というような主張が散見されますが、それは男性の自尊心を傷つけて女性の参画への拒否感がより増す結果になると思っています。そもそもその主張が事実かどうか確かめようもなくケースバイケースですし。いつも勿体ないなと思います…


注目のコメント

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    ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者

    ま、そりゃあそうでしょうね。事実上、達成できていないんだから。男女雇用機会均等法もなかった私の新卒時代からはもちろん、管理職を5%にと言っていた15年ほど前と比べても、責任ある立場にある女性の数は増えている。企業では。経済界では。そうしないと、つまり戦略決定の場に女性がいないと、特にB2Cのビジネスでは正しい決断ができない。つまり、企業間の競争に勝てないからだ。女性管理職が増えない世界というのは、その競争原理が働かない場だ。

    私の世代だと、女性を登用したくても、四大卒も十数%だし、子供を産みながら働ける環境は会社にも家庭にも世間にもなかったしで、そもそも母数が少なかった。でも、今は違う。学歴も能力も優れた女性がたくさんいる。採用試験の段階では、能力だけで選ぶとほとんどが女性になってしまう、とは、もう二十年も前から多くの企業の採用担当者が言っていたことだ。少子化の中で、企業の生き残りためには優秀なら男女を問わない、そういう流れが、既得権益に守られているわけではない企業の間では増えてきている。

    一方、女性たちの間で、上を目指す女性が大幅に増えてきているかというと、必ずしもそうとは言えないという現実もある。今年度の内閣府の女性育成プログラムを委託された名古屋商科大学院の評価委員をした時にもそれを目の当たりにした。
    理由の一つに、テレビなどで映し出され会議などでいつも目に入るのは、黒い背広の集団。政治家、学者、経営者……管理職はそれらとは異なるのだが(実際、今後、男性との出世レースの中で不利な戦いを強いられるのは、上級管理職以上になる時だ)、常に男性だけで物事が決められているかのような『絵』を見せられ続けているうちに、女性たちが自分たちの未来を想像できないこともあるように思う。

    まずは、そういう世界から、今や100カ国が導入しているというクオータ制を検討するときなのではないか。男性を犠牲にして優秀でない女性に下駄を履かせるのか、という声が聞こえてきそうだが、これまで何世紀にも亘って下駄を履かせてもらってきた男性がたくさんいたことを思えば、損な役回りの時代に生まれたと、先人を恨んで諦めてもらうしかない。そうしないと日本は、政治的な国際社会という競争の中では、発言権を失い、後進国となっていってしまうかもしれない。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    日本の遅れは経済界より政界なんで、両方クオータ制にしてみるとかやってみてはどうですかね?少子高齢化で(一気に移民を入れない限り…それに一気は色々難しいし…)女性活躍は必須ですし。


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    Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

    数字だけが一人歩きするよりはいいですが、「政治や経済など進捗が遅れている分野がある」の内容をしっかり深掘りして対策を考えて欲しいですね。


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