「東京ビエンナーレ 2020/2021」が開催延期で資金難に。クラウドファンディングで支援を募る
美術手帖
21Picks
コメント
注目のコメント
当たり前のように楽しめていた芸術祭も、コロナで財政状況が一変。ただそのお陰で、芸術祭の実施自体をクラファンで支援する、つまり「芸術をパトロンする」という動きが自然になったのかとも思います。
これを機に、文化芸術へのお金の流れや、人々の関わり方が徐々に参加的になってくると、ウィズコロナ時代のアートイベントは逆にもっと盛り上がるのではないでしょうか。開催自体私も心待ちにしていたので、延期はつらい話。
オリンピック同様、延期にかかる諸費用がかかるのも理解できる。
クラファンで集まると良いけれど、実施の規模縮小やコスト削減も同時に必要なのだと思う。
頑張って用意してきたもので苦労するのはつらいですね。