上場企業3割超が上方修正 今期、車など製造業けん引
日本経済新聞
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新型コロナウイルスの震源地であった中国の経済の足取りが春からいち早く回復に向かったこと(とくに自動車)、IT関連が巣篭もりと5Gシフトで堅調であることが効いているかな。
今後の最大の注目は米国の雇用、つまりはコロナ禍再燃をどこまでコントロールして医療体制の整備(ワクチン、および治療体制)をすすめられるのかだと思います。これは第三次産業の依存度が大きい先進各国に共通ですが。グローバル製造業の引き上げが目立つというのは、相対的に海外の経済持ち直しのほうが強いということでしょう。
実際に主要国のPMIを見ても、製造業、サービス業とも分岐点の50を未だに下回っているのは日本だけですから。サービス業はまだしんどい。
中国も製造業から回復しました。
海外旅行にも行けず、外食も控えめなのでクルマでも買い替えようという人が多い。補助金もあり、個人の現預金は増えていますから。
トヨタの工場稼働率は過去最高レベルになってます。