弊社が集計しているコロナ統計では、大阪はこれまでの日次の最高は8月7日の255人だった。この時がいわゆる「第二波」のピークで、以後下がっている。今回は、グラフの上ではまだ「第三波」の入り口に立っていると見られるにも関わらず、過去最高記録を更新してしまった。 人口10万人あたりの新規感染者数は、第二波ピーク時は15人台だったが、今はまだ11人台だ。今後も上がってくるだろう。あす以降は曜日によって集計傾向に癖のある東京でも新たに跳ね上がった数が出てくる可能性があり、警戒が必要だ。
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