社員3人で京都を攻める。あるシェアサイクルベンチャーの熱狂
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PiPPA(ピッパ)の西本です。今回NewsPicks様にPiPPAの京都エリアを2日間かけて取材頂きました。
記事では動画では伝えきれなかった京都の交通特性を図式化頂いたり、何故ベンチャーに飛び込んだのかの部分も記載して頂いております。
PiPPA京都のモデルは地場に根付くサービスを目指して持続可能性に重点をおいてビジネスを展開しているので、中国型のお金をかければなんでもいいといったモデルとは一線を画してはいると思います。(動画内では、立教大学ビジネススクール田中道昭先生も絶賛頂きました。)
皆様がビジネスをやられる上でこの泥臭さが少しでも参考になれば幸いです。笑
また、是非京都に来た際はPiPPAを使ってあなたの生活圏を広げてみて下さい!
本編「モビエボ」も是非是非ご覧ください!
▶️https://newspicks.com/news/5376028/body
Twitterとインスタもやってます!
▶️Twitter https://twitter.com/pippa_kyoto
▶️Instagram https://www.instagram.com/pippa_kyoto/🚲PiPPA・西本さんにインタビューしました🚲
京都で一番使われるシェアサイクル「PiPPA」に密着。
白と赤の自転車を京都市内で見かけた方もいるのではないでしょうか👀
なぜたった3人のベンチャー企業が拡大できたのか。なぜアルバイトを雇わないのか。そもそも、なぜ京都なのか。
戦略に基づきながらも、ものすごく泥臭い努力で信頼を勝ち取り、周りを巻き込んでいる様子が印象的でした。
現地で仕事の様子を密着取材して驚いたのが、その細やかな気配りと「一番のサービス」を目指す改善力。
番組の中でもコストカットを熱く語る場面があるのですが、駐輪ポートのデザインからポスターの1枚1枚までにこだわり尽くされています。
小さな作業の一つ一つでステークホルダーからの信頼を積み上げているんだな…と求心力を感じました。
番組「モビエボ」もぜひご覧ください!
▶️https://newspicks.com/news/5376028/body10数年前、友人と京都市でシェアサイクルビジネスの提案をしたことがありました。京都市は自転車の街(交通分担率で比較的自転車が高い)といえるので、親和性が高いかなと思ったのですが、その時の最大のハードルは土地がないことで、ステーションの立地確保が絶望的でした。
当時はまだリヨンのコミュニティサイクルが注目されていたくらいで、パリのVelibも無い頃だったので、誰も注目してくれませんでしたね。