バイデン氏 敗北認めないトランプ大統領に「恥ずべきことだ」
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通常すぐに行われる「政権移行のためのホワイトハウスでの引継ぎ」や「機密情報に関する関係機関のブリーフィング」も行われていません。国防長官も解任しましたし、今、何かあったらどうするんでしょう。
国のリーダーが、真に国や国民のことを考えず、自己や顕示や利権のために権力を握ると、こうなります。
我が国を含め、他山の石とせねばなりません。
注目のコメント
電話の順番は本質的には重要でないものの、カナダの後に英仏独という流れや環境問題を政策の柱として掲げるバイデン氏の下では、意図せずして欧州重視の伝統的米外交に戻りかねない可能性を示唆しているように感じられます。
例えば、オバマ政権後期に国務長官を務めたジョンケリー氏も関心は欧州・中東にあり、バイデン政権の重要外交ポストに任命されると言われているトニー・ブリンケン氏はフランスからの帰国子女でケリー長官の下で国務副長官を務められた方です。
米国が多国間の枠組みを重視することは良いことですが、インド太平洋地域における米国のプレゼンス強化を目指している日本や東南アジア、インドにとっては注意が必要かもしれません。
昨日のコメントも貼っておきます:
https://newspicks.com/news/5375576/たとえ結果がどうであれ、トランプ大統領の反トランプマスコミに屈しないのは天晴れ。
大統領選挙で投票方法の是非ある中、マスコミが中立の立場で無いのにも関わらず法の下で民主主義を貫いています。それがわからないバイデン候補は支持できない。このタイミングで「トランプが敗北認めない」と書かれると、トランプが例によってギャーギャーはしゃいでいる感が出てしまいますが、集計のやり直しは正当な手続きであり、トランプが主張するのは当然です。
そもそもで言うと、選挙の結果に信憑性を欠くというのが問題ですよね。
郵便投票に関してはその方法論自体を考え直さなければならないでしょう。