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「介護事業者の倒産」が過去最多に!苦境の裏側を東京商工リサーチが解説 - 倒産のニューノーマル

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  • 現状を鑑みると自然な流れではないでしょうか。
    現場にいると、すでにどうにもならない状況まで来ていることは実感しています。同時に、記事に書かれている内容では解決しないことも理解しています。

    そもそも、人材不足の原因として『責任に対して賃金が低い』という話は毎回出るのに、その解決策が『外国人労働者に頼ろう』という展開になること。自分達がやりたくないことを他人に平気で担わせようという感覚が理解できません。そして、求人倍率15倍超えのヘルパー事業は技能実習生の受け入れ対象外なので、そういう視点からも、外国人労働者に過度に期待するのはやめた方が良いと感じています。

    また、厚労省は『生産性向上のため介護ロボットやAIやICT導入』を謳うことで、なんとなくやった感を出したい気持ちはわからなくはありませんが、現場は負担軽減どころか負荷は高まっています。恐らく現場は『使えない戦闘機を無理矢理高い値段で買わされた時の日本の気持ちがわかった』くらいの無力感を抱えていることでしょう。

    例えば、ケアマネジャーはケアプランAI化の方向に動いているのですが、『(ブラックボックスの)AIが出した答えとケアマネジャーが導いたケアプランに相違が生じた時は、ケアマネジャーは相違理由を記録に残すスキルが必要になります』とか、ギャグのようなことを研修で講師が真顔で言っています。
    AIに忖度しなきゃいけないケアマネジャーって…。

    で、ここで増える作業は、
    ■AIがケアプランを作成するための必要項目入力。
    ■AIが出したケアプランの印刷と内容確認。
    ■AIのケアプランのと自己作成ケアプランの相違確認と忖度。
    ■両方のケアプランを持参して高齢者宅を訪問し説明(これは高齢者が混乱するから大変!)。
    そんな負荷しかかからない商品を、人件費率80%を超える万年赤字事業であるケアマネジャー事業に導入義務化しようとしている厚労省って…魔王かなんかですか⁈

    なぁんて、現場は感じつつ唇をワナワナと震わせております。


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    味の素株式会社 エグゼクティブマネージャー

    この辺は民間企業の努力だけではどうしようも出来ないことがある。国として対応すべき領域。


  • 一般社団法人ABLab 代表理事

    人材不足の背景には、職場環境の課題も大きいようですね。
    志ある介護福祉士が報われず埋もれてしまうような業界課題があります。
    私のクライアント様が今まさに、そのような福祉業界の闇を切り開くべく、福祉分野のコミュニティを立ち上げて志ある仲間を集めようとしています。


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