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【初公開】ネイバー創業者、LINEと「検索の野望」を語る

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 記者

    グーグルという王者がいる中で、LINEが検索市場に挑戦するという話を聞いた時、正直あまりピンときていませんでした。

    ただ、ある人物がシンポジウムで話すのを聞いた時、「この人の情熱は、本物なんだ」と感じ、がぜん興味が湧きました。LINEの親会社であり、韓国検索大手ネイバーの創業者、イ・ヘジン氏です。

    検索結果がどう表示されるかによって、私たちが見える世界も変わってきます。普段何気なく使っている検索サービスですが、そこにどのような理念を宿すのか──。イ・ヘジン氏の言葉をお届けします。

    LINEでの検索サービス開発については特集の第2回でまとめています。
    https://newspicks.com/news/5375794


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    とても共感します。日本でもヤフーやgooが日本語検索エンジンを作っていましたが、撤退してしまった。とても資本力の必要な事業だと思います。てもやめてしまった。gooはNTTグループだったにも関わらず、です。今は1億人いますが、いずれ人口は減ってくる。日本語は使われなくなるのかもしれない、と思った瞬間でした
    "言語がうまく活用されないと、その言語はどんどん弱くなる。そうすると、その言語を使う人たちは、だんだん「情報競争力」が落ちてしまうのではないか"


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    イ・ヘジン氏の価値観と、人間の本質、両方が窺える記事。

    検索はツール。ただネットからの情報摂取が大部分の現代では、どういう情報を摂取するかは検索エンジンなどでかなりが規定され、摂取した情報で人間の思考は大きく影響される。そのなかで「グローバル一個で良いのか」という問題意識が、価値観と人間の本質という二点をつなげるキーポイントだと思う。というのは、人間は本質的に囲い込みを嫌ったり、リスクを感じるとも思っている。

    企業は、データを統合して、より良い結果を提供しようとする。それによって顧客エンゲージメントが高まり、ビジネスの成果にもつながるから。だから一個のもの、つながっているものを使うと基本的には便利になる。
    一方で、統合されたものを使うと便利になるところもあれば、帯に短したすきに長しではないが、部分的には好きでも全部は好きになれない、不都合が生じることが多い。だからメーカー・サービス提供側が「全部揃えましょう」と言っても、必ずその通りに行くわけではない。

    API化とかでフロントエンドは自分の好きなサービスを使って裏側がつながっているなど、昔より囲い込みの形は進化している。それでも実態でも情報が統合される気持ち悪さをときに感じることはあるし(個人的には、もうあきらめている世界で、利便性が上回ることが多いのも現実だが…)、それを防ぐために様々な規制的な取り組みも進められている。
    集中と分散はコンピューターの歴史。ウェブという「つながって分散した世界」で、一部の会社がつながっていることを武器に「情報は集中した世界」を作っている。それのメリットもあるが、やはり歴史は繰り返して一定の分散の方向に再度進むとは思う。


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