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ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
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今回は、LINEが今力を入れている「検索」を切り口として、どのような未来が考えうるのか、取材に基づいてレポートします。
第1回はこちら:
https://newspicks.com/news/5372490
少なくとも国内では、若い世代を中心に「ビジュアル×同じ嗜好性の信頼できる情報」にシフトしていることは明らかです。
「探し物の土俵」が変化する中(InstagramやYouTubeもいる中)で、LINEがあえて挑戦することは興味深いです。
後は、そもそも探し物をする目的であったり、探した後にどういう行動をとるか、その行動特性を把握しているLINEには、少なからず勝機はあるように感じます。探し物を人に伝えたい!という行動をとる場合、明らかにLINEの牙城。
LINEがこの数年でのニュース文脈で成功していることを考えると、よりその可能性は感じますし、ヤフーとしても、検索アルゴリズムを奪還することは悲願なので、非常に要注目ですね。
ユーザーでGoogle検索にペインを感じている人はいるのでしょうか…。