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7割が転職する時代、日本人につきまとう「孤独なキャリア」問題

Business Insider Japan
「ゆくゆくは転職したいけど、職場の人に相談するわけにもいかないし、頼りにできる社外の話し相手もいないんです」 仕事にも将来のキャリアにも真摯な若手女性に、キャリアの悩みを聞いたことがあります。予想外だったのは、悩みがキャリアそのものというより、これからの仕事や人生について相談できる人がいない、そんな...
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自己コントロール感(自分の人生は自分でコントロールできる感覚)は、人生の幸福度と生の相関があります。
自分の人生なのに、自由や選択、コントロール感を感じられないのは、悲しい事実ですね。
ーーー記事よりーーー
世界価値観調査より「これからの人生に選択の自由とコントロールがある」と考える人の割合を見たものです。これによると日本は44%と、ほかの国と比べてひときわ低い傾向にあります。
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日本では、転職も当たり前になってきたけれど、まだまだ定年までの勤め上げるのが常識の会社も多い。こういう過渡期が1番、孤独を感じやすいのかなと思います。
ほとんどの社員が辞めない会社で、転職の相談をする相手は見つけにくいでしょう。

私はリクルート出身なので、辞める社員が大半です。こーゆー会社では、OBOGのネットワークが強いと言うか、みんな助け合って、社会の荒波を生きていこうね感があります。笑

私はむしろ退職してから、在職中には縁もなかったOBOGの方々に面倒みてもらったり、可愛がってもらったりすることが増えました。

アクセンチュアとかも、側で見てると、同窓会が多くて退職後のネットワークが強い感じです。

どの社会でもマイノリティは孤独を感じやすい。

終身雇用が徐々に崩壊するが、でもまだ残っている段階での個人のキャリア形成は、環境によっては、孤独がつきまとうものなのでしょう。
失業時の生活やキャリアチェンジを支える公的な支援でいえば、フランスが参考になると思います。
フランスでは、労働者全員に教育関連にだけ使える電子口座が作られ、そこに定期的に教育にだけ使える貯金が支給されます。
そして、労働者にはそれを使って教育訓練を受けるために休暇を請求する権利があります。
ぜひとも日本も導入を検討していただきたいものです。
「未来を自分で動かす」のは、口で言うほど簡単ではないですし、「個人の選択=自己責任」と捉えがちな風潮もあります。

“キャリアの孤立”状態はまさに日本のあちこちで起こっていて、コロナ禍で人間関係が希薄になりがちな今だからこそなおさら、キャリア相談をしたり、お互いに刺激し合いながら高め合っていけるようなネットワークを自分で作ることを諦めないようにしないといけないと思います。
25年位くらい前に出会った上司は「会社は個々の従業員がエンプロイアビリティを高められるようサポートする責任があり、同時に個人も会社に依存せず自分の足で立つのだという意識を持たなければならない」という考え方を持った方でした。当時は終身雇用が当たり前の時代でしたから、その考え方は非常に新鮮でしたが、同時にとても共感しました。

その方の薫陶を受けて、自分なりに精進しながらスキルを磨き、色々な会社も経験してきましたが、自分のキャリアが孤独だったと感じたことは殆どありません。いろいろな経験を積んだことで、年と共に自分のネットワークがどんどん拡がりましたから、プラスの面の方が遥かに大きかったように思います。

確かに転職してすぐは社内に知り合いもいないので寂しい部分もありますが、日々の仕事に打ち込んでいれば孤独を感じる暇などありませんし、1年も経てば新しい仲間とも打ち解けて、自分の居心地の良い場所になります。経験上、変化を恐れる必要は全くないと思いますし、寧ろそれを楽しむべきです。

冒頭の「会社は個々の従業員がエンプロイアビリティを高められるようサポートする責任があり、同時に個人も会社に依存せず自分の足で立つのだという意識を持たなければならない」という当時の上司の考え方が、25年たってようやく当たり前になってきつつあるのだなと感じました。ちなみにその時の上司は、後に某メーカーに移られ、その会社を爆発的に成長させ、名経営者として知られています。
生殺与奪の権を他人に与えるな!

挑戦しない人に自立(自律)はありません。
キャリアに不安を抱くのであれば、自ら動くしかありません。

少なくとも仕事に結び付くような自己啓発に励み、社外の異なるバックグラウンドを持つ人々との接点を持つことで、自分の立ち位置が客観視できるようになります。動くことでよきモデルやメンターにも会うことができます。
>25〜64歳の就業者のうち、仕事に関わる自己啓発を行っている人は約3割と、自発的に学び備える人は多くありません。

これはあまりにも少なすぎませんか?

転職どころか今の会社でも役に立たなくなりそうです。
これまで企業の中でキャリア支援が完結してしまっていたので、
社会という観点で見ると必要性が弱くて未成熟なのでしょう。

そこに危機感を感じて厚生労働省はキャリアコンサルタントを増やす施策を打ってきたものの、足の裏の米粒キャリアコンサルタント(資格を取っても食えない)の爆増をもたらしました。一方で、転職エージェントの「キャリアアドバイザー」は求職者を流していくことで一件数百万円の売り上げになる。

っていう状態のなかで、本当にその人のためを思ってアドバイスできる人は中々いないよねって思います。
アメリカでは個人主義が進み、転職頻度は高く5-6回という人も珍しくない。キャリア形成の中で各自が主体的にならざるを得ないからこそ、とも言える。LinkedinのようなSNSが発達するのもそれまで構築した人脈を転職しても維持できるという面がある。情報漏洩には煩いから名刺は持っていけないことが多いはずだが、Linkedinを消せとはあまり言わないのがアメリカ企業なのだろう。

孤独だと感じるというのもわかるはわかるが、結局はキャリアの袋小路に迷い込んだ時に客観的に自分を判断するための鏡となるような友人やネットワークを構築できるかに掛かっているのだと思う。日本の会社はそうした会社外部のネットワーク活動を軽視しがちだし、本業で残業してでも頑張る人を評価することが多い。一時期、大手企業の若手社員たちが集まって活動していたし、私も揶揄してしまったが、ああいう互助会はあっても良いものだと思うし、今後のキャリア構築には不可欠なものになるのだろう。(同業や関連業種の方が潰しは効く気もするが)
新卒で入社したA.T.カーニーを卒業させていただき、もう17年が経ちますが、毎年秋のAlumniパーティーを楽しみにしております。今年はコロナ禍によりオンライン開催とのことでしたが、退職してなお、A.T.カーニーは素晴らしい会社であり、その卒業生の皆様と長期にわたってご縁を持たせていただいていることに感謝しています。

会社や職場を超えて、助けあえる・役に立ちあえる・刺激しあえるコミュニティに参加し続けることは大切だなぁと考えております。
労働組合で長く、キャリアについて触れてきた身からすると、、、

ある程度安定感のある企業に勤めている人ほど、その企業への依存性が強く、自分のキャリアを自分でつくっていくという意識は確実に低いです。

ですので、労働組合の集まりであるサービス連合でも、企業の規模感が小さい人ほど、常に危機感とともに、自身で何とかするという意識は高いものでした。

しかし、これだけ劇的な社会変化の真っただ中で、企業が守ってくれる、キャリアを考えてくれるなどと悠長なことが言えない中、日本人のキャリア形成は大きな社会問題になる可能性があります。

個々人の意識変化(変わろうとする意識) × 寄り添える相談相手 

が間違いなく必要な時代になったことだけは間違いないです。