4キャリアの満足度調査、楽天モバイルが総合トップ MMD調べ
ITmedia Mobile
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楽天モバイルは現在無料なので、比較することに無理があると感じます。
そもそも満足度合いは、期待値に対する結果の高低で決まります。無料のサービスへの期待値は自ずと低くなるため、満足度が高くなるのは必然です。
さらに、満足を構成する要素の中で、料金の占める割合が大きいことを考慮する必要もあります。料金のスコアは、他項目より1位と2位以下のスコア差が大きい。
他項目は多くて100点差、料金は最大で300点を超える。
楽天モバイルを料金部門以外で見ると、全て3位以下となっている。
4部門のうち、どの項目が重要視されているのか。総合満足度の計算方法が気になります。
この調査では、料金部門の大きな差に引っ張られて、結果的に楽天モバイルが満足度トップになったのでしょう。
契約者数では楽天モバイルが圧倒的に少ないですが、この調査では、各キャリアの回答者を300人と設定している。出来るだけ条件を一緒に、ということでしょうか。
契約者数からして、楽天モバイルの回答者は集めるのが大変そう。
今の楽天モバイル契約者は、不得手な部分を理解し、積極的に使おうとする人達。他のキャリアと比べて、回答者の属性が異なり、その違いが回答結果に表れているかもしれない。満足度で楽天モバイルがトップなんて、来月ぐらいのTV-CMで米倉涼子が叫んでいそうなアンケート結果ですね。auのローミングが切れたタイミングで次の調査をすると、もっと満足度は変わってきそうですね。顧客サポートで、楽天にソフバンが負けていますが、ソフバンってそこまで悪いという印象はないですが。