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研究開発系スタートアップの新たな成長モデル

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    中国のエコシステムのどんどん変化している。特にポストIPOの環境変化が大きい。日本も上場未上場を連続して考えていくことがますます重要。

    四半期(7-9月)で185件のIPO、それまでの半年の161社と比較すると市場が一定落ち着いてから一気に上場ラッシュである。中国は米国と同様、これまでスタートアップのExitはM&Aが中心であったが、新興市場の整備により一気にIPOが増え、ポストIPOにより成長を目指す選択肢がより広がった。

    未上場市場への投資は、バイオ・ヘルスケアとSaaSなど企業ソフトウェア、モビリティが注目産業で、調達の大型化と資金集中がおきている。資金集中は日本も同様。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    <中国IPO動向>
    ・すでに9月末時点までに346社が上場しており、2019年の298社を超えている
    ・7月〜9月のIPOはM&Aの件数を初めて上回り、185社だった
    ・米国ナスダック市場(Nasdaq)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への新規上場も見られるが、上海証券取引所と深圳証券取引所が中国スタートアップ上場の90%近くを占める
    ・新規上場が増えた背景には、国家戦略により新たに設立された「中国版ナスダック市場」。2019年6月、上海証券取引所に設立された新興企業向け株式市場「科創板」では、新興のハイテク、研究開発系の企業が上場
    ・2019年には70社、2020年には121社がこの市場から上場した(10月末時点)。
    ・同市場は中国スタートアップへの資金流入によりイノベーション、中国産業全体を押し上げることを目的としているため、上場基準が緩い
    ・新規上場株式も5営業日は値幅制限がないため、コロナ禍でも継続的に成長可能なテクノロジー企業が積極的に上場した

    <中国スタートアップの資金調達>
    ・2020年(1〜9月)の中国スタートアップ投資件数は2710件
    ・前年比78%と減少
    ・投資額は約6481億人民元(約10兆円)と前年比から119%の水準で増加

    <中国主要投資家七社>
    BAI, GSR Ventures, Hillhouse Capital, IDG Capital, Legend Capital, matrix, Sequoia


  • スタートアップのトレンドを毎週解説する「INITIAL Briefing」。
    今回はスタートアップニュース3社の合弁企業(JV)に注目しました。今回事例で取り上げたギリア、つばめBHBはいずれも大企業グループ、VC、研究者or母体企業のJVで作られた会社です。
    JVは協業とM&Aの中間にあるオープンイノベーションの手法です。一社単体で始めて連携を模索するよりも、あらかじめ事業会社と一緒に始めた方が事業スピードも高まり、成長が加速できる可能性を示唆しているのではないでしょうか。
    注目スタートアップインタビューではワークスペース管理SaaSを展開するACALL社を紹介。働き方が変化する中で4400社が導入と顧客基盤を拡大してきた同社。コクヨ、阪急阪神不動産などの事業会社を株主に迎えた理由も聞いています。
    海外市況の定点観測を行うGLOBAL EYEは、中国スタートアップの動向を解説。2020年の資金調達環境、投資セクターからIPO市場の変化について紹介しています。


  • NewsPicks Content Curator

    ACALLはすでに4400社が導入しているワークスペース管理サービスを提供しています。コロナ禍でさらに追い風となり、ワークスタイル領域で複合的なサービスを提供する同社は今後も注目のスタートアップです!


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