西村大臣「現状ではイベント制限緩和は困難」
テレ朝news
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大臣、そう言いたい気持ちもわかりますが、プロ野球の試合で毎回万単位の観客が観戦した試合がトータル数百試合あって、そこでの感染クラスターは1件も報告されていません。
それに、緩和してみないことにはその影響はわかりません。
予防的自粛をこれから冬の間継続できる体力のあるイベント事業者はとても少ないのではないでしょうか。
注目のコメント
いまの状況であれば緩和は厳しいでしょう。
スポーツ観戦もそうですが、徐々にリアルのイベントも増えてきていますが、いまの状態でも保っていくためには多くの主催者の感染拡大防止の対応の徹底化がさらに求められそうです。
また、リアルとオンラインのハイブリッド型でのイベント開催は益々増えると思いますが、主催者的には開催コストは1.5倍かかっているので、会場での設備の整備がより進んでいくことを期待したいです。緩和が難しいのは理解するとして、もう「欧米が大変だから」というよくわからない世論に流されるのは絶対に止めて欲しいです。結果として感染拡大が軽微だった日本経済がQ2-Q3で欧米対比、さほど変わらないくらい傷を負った意味を検証して貰いたいと考えます。
そこまでやったから感染拡大が軽微だったのだ、というロジックはいつでも有利ですが、今回は付加価値の犠牲が大きすぎます。新規感染者数の日次公表に合わせて、非自発的失業者と経済的な理由を背景とする自殺者の定期公表もしたらどうでしょうか。最近起こっている対岸の大火事を見れば見るほどに、日本の静かさが不安ではある。まだ終わってないけど、終わったような空気はまずいので、第一波を日本オールで勝利できたからこそ兜の緒を締めておきたいところではあります。