任天堂「どうぶつの森」絶好調で迎える山場
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来年の3月でNintendo Switchの発売から4年になる。
コンシューマ機のハードは、発売から3年目がピークになる。
任天堂は4年目もピークを更新する勢い。
この結果が特殊要因に依るもので、今年がピークになったとしても、これまでのような急激な下がり方ではなく、高いレベルで緩やかな減少になるのかも。
PS4を見ていると、ハードのピークを過ぎてから、どれくらい長くソフトが売り続けられるか。PS4のハード販売は末期を感じさせますが、ソフトは多く発売されている。
任天堂の過去2,3機種は、PS4の様な状況では無かったという印象がある。任天堂専用ハードみたいな所があったのも、一因ではないかと思う。セガのハードも少なからず、そんな部分があった。Nintendo Switchの発売当初から気になっていたけど、このハードもそんな傾向を感じる。Nintendo Switchの好調を報じるニュースは数あれど、任天堂以外のゲームは余り出てこない。Minecraftが目立つくらい。気にするほどでもない些細な事なんだろうけど、そんな些細な事が気になってしまう。
『任天堂のゲーム機の販売動向推移をさぐる(2020年公開版)(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース』
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200616-00182458/任天堂の利益の推移は本当に面白い。
チャレンジし続けて来たからこそ、苦難を乗り越えての今がわかる
https://techc.omorita.com/topics/nintendo/history.html
「ファミコン」、「スーパーファミコン」でゲーム業界の天下を取る。
しかし、「64」、「ゲームキューブ」時代は完全にプレイステーションに圧敗。
その後、ターゲットをゲーマーからファミリーにシフトした「Wii」で再び天下を取る。
が、直後「Wii U」が大コケ。
沈みかけた所に、据え置きと携帯のハイブリット「Switch」でまたもV字回復。
そして、ポケモンGOの世界的ヒットを得て、コロナ禍とあつ森がマッチし、今絶頂。
そして来年、2021春、「SUPER NINTENDO WORLD」をUSJにオープン。
訪日観光客が戻って来たら、こっちの観光事業もヒットするんじゃないかな。
マーケットインより、プロダクトアウト強めのフロンティアスピリッツ。
日本企業がグローバルヒットを打つにはコレが必要だと思う。・ゲーム業界最大の商戦期は10~12月
・10月『ピクミン3 デラックス』『マリオカート ライブ ホームサーキット』など投入
・累計販売6830万台のスイッチは中国やベトナム、マレーシアで生産
最近ゲームやってないけど気になる