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バイデン氏が勝利宣言 国民向け演説で「結束目指す」

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  • 株式会社ASPASIO 代表取締役

    冷水をかけるわけではないのですが、この就任演説はこれまで私が聞いたどの大統領就任演説よりも退屈でした。それだけアメリカ国民の傷は深いということかもしれませんが、今後のビジョンが殆ど語られずじまいに終わったのは残念です。
    また、多くのコメントを見ていて思うのですが、このバイデン演説で語られた内容を称賛する方は、韓国の文在寅大統領の就任演説とその後の状況くらいは知っておくべきだと思います。

    文在寅大統領就任演説(抜粋)
    尊敬し敬愛する国民の皆さん、ありがとうございます。国民の皆さんの偉大な選択に心から深く感謝します。
    私の頭は今、統合と共存の新しい世の中を開いていく青写真でいっぱいです。
    全国各地で満遍なく支持をくださり、新しい大統領を選んでくれました。今日から私は、国民みなの大統領になります。私を支持しなかった国民の一人一人も私の国民、私たちの国民として仕えます。
    尊敬する国民の皆さん、過去数か月のあいだ、私たちは比類なき政治的な激変期を過ごしました。政治は混乱していまいたが、国民は偉大でした。国民が未来を拓いてくれました
    敬愛し尊敬する国民の皆さん。今日、再び、国を国らしく作る大きな歴史が始まります。この道を共に歩んでください。私の身命を賭して仕事をします。


注目のコメント

  • CURINA (New York) - CEO

    これから、ですね。
    バイデン/民主党は、共和多数の上院、保守派寄り最高裁、共和主導の州議会、そして何よりトランプを支持したpopular voteの約48%に向き合っていかないといけない。もしかしたら、今度はトランプショーに続き、McConnellショーが始まるかもと言っている人もいます。

    今回、接戦になった大統領選挙を通じて思ったのは、アメリカは民主主義国家を謳ってきたけれども、そんなアメリカだって民主主義というのは脆く、hate speechを堂々とする人に扇動され、ファシズムに侵されることがあるということ。トランプが当選される可能性が十分にあった、十分に現実になり得たということを見て、そう思います。

    そして、2016年、2020年の2回の選挙でトランプが国民の約半分から得票したことを踏まえると、人種差別 & 白人至上主義 & 反多元主義、アメリカ例外主義、科学 (そして、今回の選挙を通じて、単純な数学というか、数えることw) への不信、反エリート主義等々、トランプが象徴する全てのもの、Trumpismというのは、今までもずーっとアメリカに存在していたけれども単純に見てこなかっただけで、この8年間でそれらが顕在化し、可視化したということだと思います。

    今回の大統領選では、初の女性副大統領、初の黒人副大統領、初の南アジア系副大統領が誕生しました。そして、連邦レベルでも、州議会レベルでも、Native Americans、黒人、女性、LGBTQ+などの多様なグループから、アメリカ史上最多の議員が当選しました。多様な人々の声を反映する政治が行われていくことに希望を感じます。

    Trumpismは決して突然降って湧いたものではなく、確実にアメリカの中に今までも実在していたもので、これがアメリカのアイデンティティの一部となるのかどうかは、これからのBiden/Harrisの舵取り、アメリカ国民の意志によっていくように思います。

    それにしても、トランプがいなくなったらコメディアンたちは、新しいネタ探しで大変そう。


  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 編集長

    バイデン氏の演説。
    「Decency =良識」や「Science = 科学」という、これまでの勝利宣言ではあまり聞くことがないような言葉が何度も出てきたことが印象的でした。
    分断とコロナ禍の中での異例な選挙戦の象徴ですね。


  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    unite(団結)とheal(癒し)を齎すことを約束する、力強いスピーチでした。

    これだけの混乱、分断、不信、そして異例の長さの選挙結果の待ち期間に疲れ切った、数多くの米国民が求めていたものは、unite(断絶を乗り越えた団結)とheal(対立により国中が負った傷の癒し)ではないかと思います。

    前例の無い不信と混乱の最中から、過去に成し遂げられてこなかった明るい未来が生まれました。
    ・近代最多の投票率が生まれ、
    ・国の団結を約束し、未来への希望(faith)を語る大統領が選出され、
    ・史上初の非白人移民二世・女性の副大統領が選出されました。

    これは本当に物凄いこと。

    また、「党派を越えて協力しよう」と呼びかけるのは「互いに妥協しよう」と呼びかけることと同じであり、異例のことでもあります。


    これからアメリカの分断を乗り越え再び団結させていくのは並の仕事では無い一方で、上記の理由から、私は将来に楽観的です。


    "Let's give each other a chance, and stop treating the opponents as enemies."

    "Spread the faith."


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