GAFA規制 一気に進む可能性も
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注目のコメント
大統領選後もGAFAに対する議論は白熱するし、長期的に国と経済と外交が常に向き合わなければいけないテーマでしょう。
色々議論は出るでしょうが、中国との競争環境は最重要であり、過剰な競争力低下を招く施策を米国単独でやるとは思えません。
「規制強化により、GAFAの提供するサービスの質が低下するようならユーザーの反発を招く恐れがあるほか、急成長している中国IT大手とのデジタル覇権争いで後塵(こうじん)を拝すことにつながりかねないからだ」GAFAに対する規制強化は、対中強行策とならんで超党派で合意できる数少ない政策。今回の選挙でバーニーたちプログレッシブの発言権はかなり増した。そこに対するエサは必要。1-2年で決まるものではないけど圧力が強まりまくるのは確実
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米大統領選もバイデン勝利で決まったので、今後を予想してみたいと思います。
バイデンが大統領になった影響。わかりやすい記事。要するに出来ることは殆どない。
増税や大規模インフラ投資は議会を通らない。出来ることはネット企業規制強化と、超党派で合意できる対中強行政策くらい。後は国際外交の立て直しとコロナ対策。バイデンは恐らく4年の任期だろうから、この辺までかな〜
https://www.invast.jp/blogs/202011usamarket/
まだ結果の詳細が出てないけど今回当選できたのはバーニーやAOCたち民主社会主義派の貢献は大きいと思う。前回は投票にいかなかった。民主社会主義派と共和党の政策の違いは大きすぎるから、内政で議会を通るものは殆どないと思う。合意してるのはネット企業規制強化くらい。 GAFAへの圧力は強まる。
最初の2年くらいはトランプのやった過激な政策の是正やコロナ対策(運がいいことに年内にはワクチンができそう)、国際協調の復活、対中強行政策などで人気は保てるだろうけど、後半になると何も決めれないことの露呈、民主党内の分裂などで支持率はガタ下がり。1期で終わると思う。年齢も年齢だし。
2024年の大統領選はカラマ・ハリスとニッキー・ヘンリーの初の女性大統領の誕生をかけた戦いになる。民主党の党内分裂でニッキー・ヘンリーが勝つ。ただ、これもねじれが続いて何も決められずに1期で終わる。トランプの再登場もあり得るけど、ここからの4年間でとんでもない数のスキャンダルだ明らかにされると思う。最悪逮捕もあり得そう。
アメリカが大きく変わるのは2028年。ベビーブーム世代が亡くなりミレニアムなZ世代が政治の中心に、移民も増えて有色人種比率が高まる。ここで、民主社会主義を掲げる大統領が誕生。長期政権になって大変革が起こると思う。
それにしても若者の人口が増え続けているアメリカが羨ましい。大胆な改革は若者からしか生まれない。老人国家日本では望めないことだろうな…バイデン=ハリスは、シリコンバレーからの政治献金も多く受けているし、トランプの様な強権的なやり方はしないという見方の方が強いと思っていましたが。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62596210T10C20A8EA2000/