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世界初!H&Mが店内リサイクル施設「Looop」オープン。2030年までに持続可能な原材料100%へ

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    H&Mの目指す「廃棄物ゼロの100%循環型ファッション」をわかりやすい形で表した取り組み。

    大量消費•大量廃棄のファストファッションを世の中に送り出した功罪がH&Mにはある、と見ている人も少なくないため、H&Mはそのビジネスの持続可能性を表明し、責任を示すことに本気になっています。
    このため同社は、サステナブルな繊維開発への投資、衣服の回収リサイクル活動、再生素材の積極採用など、これまでも多角的に取り組んでおり、その先進性は業界を牽引するものとなってます。

    今回の事例は、捨てようとしていた衣料品を再度使えるようにするものです。新品の買い控えを促すものである以上、メーカーにとって、この分野に投資をすることは勇気がいることであったと思います。
    例えば、リユースがリサイクルよりも環境負荷が少ないことはよく認識されていますが、やっぱりメーカー自身が推進するものではないという認識がまだまだ根強いです。再製造や再利用、中古部品活用のためのプロジェクトをメーカー主導でやろうという声があっても、社内説得がまず難しく、公表までには至らなかったところを沢山見てきました。

    こういった意味で、例え形式的で規模の小さな取り組みであろうと、廃棄されるはずのものをもう一度使える状態にできる技術を開発し、実際の消費者の手に届くまでにしたことについて、まずは評価されるべきと考えています。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    特に衣服で困るのが赤ちゃんから子供に至るまでの洋服がすぐに子供は大きくなってしまうから、使い道がなくなってしまう点です。それでも子供誕生のたびに、各家庭で買われるでしょうから、色々な方とシェアしながらまた知り合いに新しく赤ちゃんがうまれると渡していましたが、どんどん膨らみ大量な赤ちゃんや小さめの子供の洋服の山になりつつあります。
    古着は古着の味があるので、そのサイクルがまわるのはこれまでも良い点でしたが、今まで以上に循環サイクルがまわり一人一人の立場でも環境に優しい小さな貢献ができているというのはいい試みですね。


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    株式会社TPL 代表取締役

    五感に訴える方が取り組みの訴求力としては強いため、ある種実店舗のショールーム的な要素として面白いなと思います。アイテム増やして売上を伸ばす以上に、ここの訴求を重視していると言う点でも。


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