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また、日本では出口調査でゼロ票当打ちする以外の接戦の場合、開票所に記者を張り付けて都道府県選管の公式発表よりも早い票数を取材(業界用語で「裏票」と言う)して残票計算し、算術的な裏付けをとってから当確を打ちます(当打ち)。米国でも基本的に同じですが、残票がわからない僅差では算術的な逆転可能性判定の作業が成り立たず、結局打てません。
米国の有名な選挙ウォッチャーのマニアックな解説ツイートを収集すると、「PAの残票はバイデンが強いので、バイデンがそれなりの差をつけそうだね」という見方が多くみられますが、現実に得られるデータに基づく算術的裏付けという部分で、判断がまだできないでいるのだと思います。とても大変な判定ですね。超大国アメリカのリーダーの当落を世界に伝えることになり、プレッシャーの大きさは測りしれません。
(偏見の入った戯言です)
アリゾナ州を当確にしないでおくと、取り敢えず薄い青がアリゾナ、ネバダ、ハワイと3つあり、その時はまだ薄い赤だったペンシルベニア、ジョージアにノースカロライナ、ミシガンと薄い赤と面積の大きさ的に互角に見えるんです。
これ、アリゾナを濃い青にしてしまうと、バイデンは今勝っているけど、薄い赤が一つ一つ濃い赤になって最後はトランプが勝つよ…というシナリオに見えたと思うのです。
CNNだけ、薄い赤と青が面積で互角から、じわじわと薄い赤が青になり…と見えたので、わざとそうしたのかな?と。