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CNNがまだ勝利確実を報じない理由

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    四半世紀くらい選挙の当選速報にかかわってきました。日本の選挙の場合は、開票確定の前にほとんどの場合は投票総数が確定しているのですが、米国の場合は郵便投票などの受理が同時進行で進むので投票総数が定まらない。つまり分母となる投票総数がわからないので、残票の規模じたいがあいまい。しかも再集計ルールもあります。

    また、日本では出口調査でゼロ票当打ちする以外の接戦の場合、開票所に記者を張り付けて都道府県選管の公式発表よりも早い票数を取材(業界用語で「裏票」と言う)して残票計算し、算術的な裏付けをとってから当確を打ちます(当打ち)。米国でも基本的に同じですが、残票がわからない僅差では算術的な逆転可能性判定の作業が成り立たず、結局打てません。

    米国の有名な選挙ウォッチャーのマニアックな解説ツイートを収集すると、「PAの残票はバイデンが強いので、バイデンがそれなりの差をつけそうだね」という見方が多くみられますが、現実に得られるデータに基づく算術的裏付けという部分で、判断がまだできないでいるのだと思います。とても大変な判定ですね。超大国アメリカのリーダーの当落を世界に伝えることになり、プレッシャーの大きさは測りしれません。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    選挙速報は出口調査を軸に様々なデータを見ながら「もうこれ以上開票が進んでも勝者は変わらない」となった時点で当確を出す。しかし、郵便投票は基礎となる出口調査が難しいので、軽々に判断できない。今回時間がかかるのは仕方がない。


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    ニューヨーク在住ジャーナリスト ジャーナリスト

    NBCの選挙部長も番組に出演し、ペンシルベニア州のバイデン勝利は90%確信しているが、99.5%ないとダメだ、と発言。開票に時間がかかっている理由は、APのexplainer がとてもためになります。


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