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全米で人気沸騰中の「フィットネス業界のアップル」、じつはその正体は「巨大宗教」だった…!(田中 道昭) @moneygendai

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    BRAINIAC LLC 代表

    アメリカにおけるフィットネス業界では、記事で紹介されているペロトンだけでなくルルレモンやAppleのFitness+など、コロナ禍での在宅✕健康意識の高まりで多くの新しいビジネスが生まれています。こちらの記事も合わせて読んでおくとわかりやすいです。
    https://www.businessinsider.jp/post-223098

    少し違う視点から語ると、ペロトンのビジネスモデルは「HeSaaS: Hardware enabled SaaS」と呼ばれています。ハードウェアがあることによってSaaSのソフトウェアによるストックビジネスが拡大している、ハードとソフトが協調した新しいビジネスモデルです。

    特徴として大きく以下3点が挙げられると思います。
    ①ハードウェアがあることで顧客が心理的に離脱(Churn)したり他サービスに切り替えづらい
    ②ハードウェアによりイニシャルで一定の売上/利益が確保されるので、損益分岐点を超えやすい。言い換えると、最も重要なCX向上に投資しやすくなる
    ③ハードがあることで、競合に真似されづらい。また、デジタルだけでなくリアルも含めて、ユーザー体験の品質を確保しやすくなる

    ペロトンは、フィットネスクラスの動画配信や関連アパレルまで、非常に多面的に顧客接点を確保しています。自社単体でフィットネスに関わるすべてのバリューチェーンを押さえ顧客満足度に貢献している、今のバズワードで言えば優れたDX企業でしょう。弊社でも非常に参考にしている企業です。

    急拡大の背景にコロナ影響が強いとはいえ、元々製造業が強い日本だからこそ、こういったハードとソフトを融合した新しいビジネスモデルは一つの勝ち筋になると思いますし、IoT系ビジネスの一つのモデルになると思います。


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