ハーバード・ビジネス・スクールの研究成果! “社員のパフォーマンス”が劇的にあがる「たった1つの質問」
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注目のコメント
好奇心があるから脱却できること。
それは、同じことの繰り返しによる思考停止。
好奇心をきっかけに考えるから、仕事が創造的になる。そして、パフォーマンスも高くなるんです。
もちろん「たった1つ」のことではありませんが。以下引用
>ウォートン・スクールのデボラ・ミッチェルらの調査によれば、「この計画でどのような問題が想定されるか?」と尋ねただけで、結果の予測が30パーセント向上した。
あるフォーチュン500社に含まれる企業の人物は、同社のCEOが引退すれば数十億ドル規模のサステナビリティ・プロジェクトが失敗するという予測を当てた。
事前分析の成功のカギを握るのは好奇心だ。残念ながら、これは必需品でありながら、現代の職場では不足している。
ハーバード・ビジネス・スクールのフランチェスカ・ジーノがさまざまな分野の従業員を対象に行った調査によれば、70パーセントの従業員が職場で質問をすることに壁を感じている。>ハーバード・ビジネス・スクールのフランチェスカ・ジーノがさまざまな分野の従業員を対象に行った調査によれば、70パーセントの従業員が職場で質問をすることに壁を感じている。
>ジーノはその理由の一部は、効率性を重視する企業側が、社員が自分の興味の対象を追求できるようになれば社内の規律が崩れてしまうと恐れているからだと考察している。
いやぁ、確かに。
みんな質問しないもんね。
例えば、経営会議の内容のフィードバックを部会しても部内の誰からも質問が無いとか、よくある話。
好奇心を持って質問してもいいという心理的安全を与えないといけないんだよね。
ただ、会議だったりSlackのチャンネルの参加人数が多いだけで、みんな萎縮しちゃうんだよね。勿体ない。