この連載について
ソーシャル、モバイル、クラウド、IoT、ビッグデータ。
新たなテクノロジーが市場に変化をもたらしています。このような中で、企業が勝つための施策とは?
マーケティングや営業戦略の先進の取り組みや考え方、それに伴うビジネスモデル・手法など、ビジネスユーザーに役立つコンテンツを公開しています。
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記事にもある通り、これまではプログラミングってプログラマーがやる仕事という認識が強く、システムがらみの話になると思考停止して別部門/別会社に投げるケースもままあったように思います。ちょっとした社内システムの不便さを治すだけでも、情シスとの打ち合わせ調整と予算工面から始まり、要件定義から実装、テストを経て使えるようになるまで、数ヶ月単位の時間がかかってしまいます。
自分でやろうと思っても、いわゆる『hello, world』ができるよう環境をセットアップするまで、かなりの根気が要求されます。一方、ノーコードツールを使えば、これからは『とりあえず難しいことを考えず自分でやってみればいいじゃん』と考えられるようになるかもしれません。要件を決めるのも、一番使う現場の人が自分ごととして考えるのが一番成果につながると思っています。
ただし、記事にある通り別に万能のツールではないので少し凝ったことをやろうとするとツールの壁にすぐ当たりますし、長期的な運用を考えると提供元のサービスに依存することもリスクではあるので、リーンに素早くトライしたい初期フェーズなど、使い所についてはきちんとルール化をした方がいいとは思います。
ノーコードで出来ることも大切ですが、その限界も認識しておく事大切ですね。一度使い始めると引越しづらいので、そこがどんなプラットフォームも落とし穴になりがちなので、何が出来るかだけでなく引越ししやすさも考えておくべきでしょう