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JALが公募増資で最大約1680億円調達へ、A350型機導入など

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    (株)アトラエ 取締役CFO

    今後エクイティファイナンスによる資本増強の動きが広がる可能性がある運輸業においては、投資家の需要の観点からも先手でPOを行えるか否かも今後の資本政策の重要な選択肢になり得そうです。
    2012年のJAL再上場の前にはANAがエクイティファイナンスを実施しました。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    資金が必要で、マーケットに問うている。ファイナンシングは常にすることではないが、必要な時にそれができることは上場する理由の一つ。
    リスクはコロナが広がった時点で分かっているわけでそれが嫌な投資家は売却すればよい(現に売っているからコロナ前より株価は当たり前だが下がっている)。またコロナの状況や希薄化で株主として未来が見えないなら、JALや航空会社に投資をしない自由がある。会社としても、成長や経営危機回避といった理由がなければ希薄化なんてしたくないわけで…

    業績などのモデリングをしているわけではない。でも、まずJALは世界の航空会社のなかで財務体質は相対的に良かった(下記などでコメントした点)。航空の全需要は減少して当分は以前のように回復しないだろうが、他社が先に破綻すれば供給も減る。需給が締まれば、稼働率が重要な業界の中では相対的に優位になっている。そして事業継続ができれば、需要が回復していくタイミングで新規参入があっても、その参入する時間軸やオペレーションを構築している時間軸の間は競争優位にあり投資も続けられる。
    現状で世界の航空会社について見ていくと、時価総額ではSouthwest(2.6兆円)、Delta(2.2兆円)、Ryan(1.8兆円)、Air China(1.5兆円)、China Southern(1.3兆円)、China Eastern(1.2兆円)と、LCC・米系・中国系が上位。国内線・近距離線が強いところはコロナ影響があっても相対的に稼働しやすい。ANAは0.8兆円、JALは0.6兆円。
    株主資本比率で見るとJALが44%で主要航空会社ではトップ、Ryan34%、ANA32%、Air China 28%と続く。SQ28%、Cathay 25%、Lufthansa 14%などといった状況。

    https://newspicks.com/news/4689401


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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    JALの破綻前の問題となった公募増資も、ANAの2012年の公募増資も証券会社の立場から関わりました。

    定期的に天災級の事象に巻き込まれて破綻する航空業界に喜んで投資するロングオンリーの機関投資家はほとんどいません。
    しかし、短期的に見れば、グローバルの中でJALは完全に勝ち組。

    過去には株主を無視した公募増資もしましたし、破綻して政府支援も受けましたが、それは感情論で、今は関係ありません。
    ある事実は、明らかに相対的に資本体力が大きいということ。

    今は株式市場見てないので、専門的なコメントできませんが、外形的には、妥当なディールなように見えます。ANAは困難でしょう。

    1つ嬉しいのは、これが事前にニュースになっていないこと。なってないですよね?健全になったなあと思いました。


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