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【実践仕事術】プレゼンの神、澤円の資料作りを全公開

NewsPicks編集部
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  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    ◆プレゼンを上達したい人は是非みるべき

     「プレゼンの神、澤円の資料作りを全公開」という動画記事。これはプレゼン作りを続けている人からすると「なるほど」を思うところが多くて、僕も見ていて「そうそう!」と何度もうなづいた。

    「フォントはメイリオで」
    フォントを何を選ぶかはたしかに細かい点だけど非常に重要。僕もここ数年メイリオから派生した「Miryo UI」フォントで作り続けている。メイリオに比べてひらがな・カタカナの幅が狭く、文字が間延びしないからだが、他はほぼメイリオと同じなので澤さんのコメントに「やはりそうだったのね」とすごく納得した。

    「アニメーションはワイプかフェイドで」
    これも本当にその通り。何年もプレゼンを作ってきたが9割以上はワイプ。「目の動きと同じなので」というコメントのまさにその通りで、スライドさせると動きが大きくて見るに疲れる。ワイプはその場で動いて止まるので見やすい。僕の場合は矢印で方向を示すことが多く、この時は矢印の向きにワイプをいれる。それ以外はフェイドか強調させる時はアピール。この三つで十分だと思う。

    「デスクトップは空にしておく」
    これは人前で自分のパソコンをつないで話す機会が増えるとわかる。最初に聴衆の目に映るのはデスクトップ、そこに不要なアイコンがあるとそれに目が行く。何もないのが一番いい。もちろん壁紙も気になるところなので、センスがある人は壁紙も武器になる(澤さんの壁紙は流石)。僕の場合は、あえて無地のブルーにしている。これが一番落ち着くからだ。

    「プレゼン上達の近道は『撮影』」
    これも本当に痛感する。僕が一番最初に撮影したのは今から二十年近く前のこと。昇進試験でプレゼンがあり、自分でビデオ撮影してチェックした。これをやると自分がどんな癖があるか一目瞭然。それ以来、プレゼンが上手になりたいという人には勧めているが、これはやってみると辛いが効果は抜群。上手くなりたいと真剣に思う人は是非お勧めする。

     細かい部分のアドバイスが多かったが、実はプレゼンとはそういうモノの積み重ねだと思う。「神は細部に宿る」さすがプレゼンの神・澤円氏、納得の動画記事だった。


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    株式会社圓窓 代表取締役

    NewsPicksさんで、また新しい動画記事を作っていただきました!
    プレゼン作りのノウハウを公開します!
    あくまでもボクのスタイルなのでコレが正解というわけではないですが、参考になれば!

    ひとつ反省点は、実際のディスプレイで見るよりも、動画の中では画面が白飛びしていてスライドの文字が見えにくくなっている点。
    この辺りも学びですね~~。今後に生かしましょう。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    私のコメントは蛇足でしかありませんが、私も最近学生向けに学術プレゼンの仕方について講演をしたことがあり、下記で資料を公開しています。

    オーラルプレゼンテーションについては既に多くの方が多くのことを語られているので置いておいて、最後にポスター発表の仕方もつけています。企業の方も展示会などでポスターを前に発表されることがあると思うので、ご参考にどうぞ。

    プレゼン・ポスターで自分の研究を「伝える」
    https://www.slideshare.net/ToshihikoYamasaki/how-to-do-technical-oralposter-presentation


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