「週4日労働」の実験で仏スタートアップが得た知見。このシフトは時代の流れなのか?
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確かに、いつも残業の多い人が『明日から残業なしでやってみ』と言われて、意外と対応出来ちゃった。みたいな事例はよくある話。時間担保な考え方な人はいつまでも生産性は上がらない。一方で、組織とか会社単位でケツを区切ってしまうのは、ある種強引に見えて有効となる場合がある。
書いてある通り、業種職種による違いや短期的には生産性ダウン、中長期での効果検証不足の議論はあるものの、何気なく過ぎる"当たり前感"に課題提起するにはいい施策。
注目のコメント
与えられた環境に適応しようとする能力が本質的にあると思うので、週5で働けと言われれば週5で仕事が完結する様に働くし、週4で働けと言われれば週4で仕事が完結するように働く、という事かなと感じました。
生産性を上げれば週4でも仕事が出来るという側面と、週4にする事で生産性が上がるという側面のどちらも考えられると思いますが、後者のように先に環境を変えてしまった方が生産性の観点では良い気もします。結論は個人が自律してるか否か、
会社が職員を信頼できるか否か。
裁量権が与えられ、セルフマネジメントができ、仕事に成果を出し、それに見合う対価をもらえれば、モチベーションと心身の健康はついてくると思います。
最終的に週4日とかでもないのでは。
時間的拘束が必要かつ代替可能な仕事を減らし、ヒトは新しい知識の吸収と仕組みを作る行動を追求していくべきではと思います。