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JFE、CO2排出2割減へ1000億円投資 全製鉄所に新設備

日本経済新聞
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    日本の製鉄会社が、削減目標を期限付き・パーセントで設定するのは珍しいですね。これまでは各企業というよりも日本鉄鋼連盟が削減計画を出しており、①生産工場や運輸部門における削減、②高機能鋼材の供給、③国外への省エネ技術展開、④CO2削減技術・プロセスの開発、による削減の観点から取り組みが行われてきました。

    今回は①に関連した取り組みで、削減目標は2030年度までに2割となっています。一方で2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにするという日本全体の目標を達成するために、国内製造業でCO2を最も多く排出する(産業部門が日本全体の35%を占めるが、このうち13.9%が鉄鋼業界)、この業界のより抜本的な改革を求める声は間違いなく大きくなると思います。


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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    環境関連の委員会活動でも製鉄業界は過去、CO2絡みの話題を出来るだけ避けてきた感がある(対策に金がかかるからそっとしておきたかった)。
    しかしこう言った動きは今後避けれないでしょう。

    前向きな取り組みは評価しますが、CO2排出ゼロへのチャレンジはどうします?
    欧州では水素還元法など色々な挑戦がありますが。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64455270R01C20A0000000/


  • バッテリー スペシャリスト

    そろそろベッセマー法を転換するようなプロセスイノベーションはあってしかるべし。たたら製鉄の手法など、環境負荷を考慮して集中大量生産を前提としない製鉄手法、云わば分散型製鉄は資源採掘のプロセスから踏まえて再考する絶好のタイミング。

    素材産業は当たり前に思われるだけに、ここのLCAはイーロンがEV作ろうがロケット飛ばそうが、削減量の貢献は次元が異なります。

    米中コンティネンタルズに今後挟まれる日本の技術力は、日本人自身が再投資して来れなかったですが、ここまで金余りで丸投げビジネスが横行すると、地道に転炉技術というドンキホーテでも立ち向かわない風車に日本人のオッサンが立ち向かうのは有りだと思います。

    JFEや旧新日鉄に入れるレベルの人達が本気を出しさえすれば可能性は高く、今、日本のオッサンこそ埋もれた資産だと気付く企業こそが、21世紀後半の覇者になるのでは無いでしょうか。

    ヤル気を起こさせるのが面倒臭いんですが、やっぱり現場の技術者は優秀です。それを人生後半は天才的な遊びのある仕事をして貰って、10個に1個成功すれば良いくらいの仕事の仕方は大手企業こそやるべきだと思います。

    韓中に転職するには体力も無くなってきてますし、国家の為に働いてお孫さんに尊敬される仕事ならバブル期以上に張り切って働くんじゃないかな。


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