たとえバイデンが勝っても「トランプのアメリカ」は続く

コメント

注目のコメント

• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2020年11月05日

  トランプ大統領に対する嫌悪感をそのまま文章にした記事だった。大統領選挙で有権者の約半数がトランプ大統領を支持したことに言及して、かつての思いやりと誠実があり、理想に満ちた民主主義国家のアメリカは過去のものになったことを嘆いている。「2016年のトランプの勝利はまぐれ当たりではなかった。今回の大統領選で誰が勝とうと、アメリカはもはやトランプのアメリカと化しているのだ」とアメリカ社会の現状について絶望している記事。しかし、中東での国交樹立仲介、米朝首脳会談、中国のダークな部分と向き合う対中外交はどう評価するのだろうか。民主党政権なら何ができるのかは全く触れていない。「バイデン新政権」の政策手腕に何を期待すれば良いのだろうか。
• 島野 勝弘

  NPO上総らぼ 理事長

  ・2020年11月05日

  大分民主党寄りの記事のようだが、トランプの政治に一定の評価がなされたという見解はそうなのかもしれない。