強化段ボールに事業転換 3代目社長が信じた可能性
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宮城県石巻市の今野梱包の3代目社長、今野英樹さんは祖父の死をきっかけに、自動車ディーラー勤務から家業に戻った。トライウォールというアメリカで開発された強化段ボールに出あい将来性を見出した今野さんは、億単位の先行投資で工場を建設し、家業の木製パレットの制作から強化段ボールの梱包資材制作に事業転換した。将来性を感じ、事業転換を行った3代目社長が「走りながら考えてきた」こととは。
注目のコメント
アイデアあふれる段ボール商品を次々と送り出す宮城県の後継ぎ経営者のインタビューを、編集しました。「技術をブランドに」という心意気は、多くの中小企業経営者の参考になるのではないかと思っています。