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ノルマは年間500万円研究費獲得に奔走する、大学教授の知られざる苦悩

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    補足します。

    良い成果がでると国際会議や論文誌に投稿します。国際会議に受かると学会参加費と旅費がかかり、論文誌だと雑誌に掲載するだけですが10-30万円取られます。最近はオープンアクセスにして誰にでも読んでもらえるようにするのが流行りで、それだと出版社が論文を売れなくなり儲からなくなるので著者から結構お高めの出版料をとります。

    それ以外にPCやソフトも必要です。研究員や秘書さんなどの人件費も必要ですね。それ以外に光熱水費に印刷コピー費も必要です。例えば電気代なんて大したことないだろうと思われるかもしれませんが、大型の装置だとものすごい消費電力です。

    具体的に取得されている研究費は研究室によって、また研究課題によって様々だと思います。なので逆に「逆に500万円で済むのか」と思われないほうが良いと思います。


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