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「空飛ぶクルマ」が世界で初めて一般公開 11月4日-6日東京ビッグサイト

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    国の運航安全基準WGの座長を仰せつかっています.ちなみに,eVTOL と呼ぶことが多いです.
    あまりコメントしても意味のないことですが...
    空の移動革命に向けた官民協議会が企業,大学,研究機関,国交省,経産省を中心に平成30年8月に立ち上がり,これまで6回ほど開かれてきました.平成30年12月にはロードマップが提案され,その後,関係各社の討論を経て,2023年に地域限定で運航を開始することを目指しています.そのために,第6回官民協議会では,実務者会合,ユースケース検討会,機体の安全性基準WG,操縦者の技能証明WG,運航安全基準WGを立ち上げることを決め,それぞれの議論ふぁ数か月前から始まりました.ちなみに,ユースケース検討会では,2023年に関西空港と大阪万博会場である夢洲の間を結ぶ運航が提案されました.大阪万博では会場上空の飛行を体験できるでしょう.ユースケース検討会では今後,東京湾,伊勢湾など,海上運航を中心に構想が挙がって来るでしょう.これを基に,2023~2025年の短期,2020年代後半から2030年以降の中長期に分け,各WGで必要制度の整備を始めています.
    ちなみに,私のいる運航安全基準WGでは,航空法と航空法施行規則の洗い出しを始めています.
    2023~2025年の短期では,操縦者ありのVFR(有視界飛行方式)飛行,飛行ルート・エリアを限定,機体は電動でマルチロータ,2~5人乗りを想定しました.今年度中に現行の航空法令下における運航についての課題を整理し,中間とりまとめを行います.


  • 公益財団法人 日本交通公社 観光研究部 主任研究員

    門外漢ですが、空飛ぶ車へのアプローチとして、

    ①ドローンを有人化していく
    ②現行の自動車をベースにプロペラで飛ばす

    が考えられそうですが、①の方が実態として近い感じですね。

    技術的な課題×法整備×インフラ 

    が必要かと思いますが、私たちの日常の一場面の選択肢として、
    登場するのが楽しみですね~!


  • 外資系自動車メーカー Chief Digital Officer

    実物をビックサイトで見てきました。
    彼らが空飛ぶ車を実現するための前提条件を色々知れました。

    -自由に飛べるわけがないこと
    -空の交通ルールが整っていること
    -3次元のナビゲーションが実現されていること

    おそらく行政も含めてこれらの課題を解決していく必要があるでしょう。

    まず飛行機が通る空港周りや高いビルの多い東京周りはNGでしょう。
    としたら地方を走り回るだけの遊覧ドローンになるでしょうか。
    騒音が少ないドローンを目指すそうで、試作品はかなりうるさいものですがこれからどんどん改善されるのだと思います。

    まだまだOpenな部分は多いですが、2030年に試験飛行は始めて欲しいですね。


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